~最新の介護技術を体験し、笑顔あふれる一日~
福祉のげんば発見ツアーとは
福祉の仕事や現場の雰囲気を若い世代に知ってもらうことを目的に、県社会福祉協議会が主催している取り組みです。
介護施設や福祉サービスの現場を実際に訪問し、見学や体験を通して「福祉を身近に感じる」きっかけづくりを行っています。

中学生6人が寿幸園に来園
2024年6月某日、寿幸園には中学生6人が来園してくれました✨
施設内の見学に加えて、最新の福祉機器を使った体験を実施。

実施した体験内容
- 最新型リフトの操作・体験
- AIを活用したICT機器「ハナスト」の体験
- 施設スタッフとの交流

中学生の感想
体験を終えた中学生からは、こんな声があがりました👇
👉「最新の技術を活用しててすごい!」
👉「AIなどICT機器を活用している介護を体験できて勉強になった!」
普段の生活ではなかなか触れることのない介護現場の機器や仕組みに、驚きと関心を持っていただけた様子でした。

終始笑顔と笑い声に包まれた時間
中学生たちは、真剣に説明を聞いたり体験したりしながらも、笑顔を絶やさず交流してくれました。
施設の雰囲気も明るくなり、入居者様・スタッフにとっても楽しいひとときとなりました。
若い世代に「福祉の現場」を直接見て感じてもらうことは、私たちにとっても大変貴重な機会です。

まとめ
今回の「福祉のげんば発見ツアー」は、中学生に寿幸園の取り組みを知ってもらうだけでなく、私たち職員にとっても学びと気づきの多い時間となりました。
これからも寿幸園では、地域とつながり、未来を担う世代へ「安心できる介護の姿」を伝えていきたいと考えています。