専門学校卒業後に約4年間東京で働いていたのですが、2011年に青森に帰省しました。青森でも柔道整
復師の資格を活かせる職場を探し、転職活動をしていたのですが、ことごとく不採用が続き・・最後に
たどり着いたのが正寿園でした。（笑）

入居者様への機能訓練実施はもちろん、自立支援・重度化防止のために生活動作や環境への介入も実施
しています。具体的には、個別に応じた移乗方法の評価や車いすシーティングの実践などです。入居者
様の身体状況に合わない方法での移乗や、車いす上での不良姿勢は筋緊張や関節拘縮などの二次障害を
まねきます。入居者様が動きやすい状態をつくることが重要だという考えから介入しています。

適切な介入により入居者様の状態が回復することはやりがいとなっています。また、ノーリフティング
においては取り組みの中心となる介護職員の育成を委員会で行っており、職員の成長をみるのはやりが
いです。

リフトや調整機能付き車いすなど、これまで沢山の福祉機器や用具を導入していただきました。ノーリ
フティングケアを実践したいが、必要な器具をなかなか導入できず悩んでいる事業所も多いと耳にしま
す。そういった話を実際に聞くと、自分自身が恵まれた環境で働いているのだと実感します。

正寿園に入社した10年前に入居者の重度化を目の当たりにした時から、目標は関節拘縮のない施設をつ
くることです。拘縮は着実に減少しています。今後は入居者様、職員とも双方が苦しまない施設をつくれ
るようさらに力をつけたいです。

設備(福祉用具等)が充実しているところ。福利厚生が手厚いところ。清潔感のある職場環境などが決め
手でした。

日勤帯・夜間帯の介護全般。事故対策委員会。ユニットサブリーダー。

入居者様に感謝の言葉を言われたとき、良かったなと思います。

楽しく仕事ができるところ。相談できる上司がいるところ。社員旅行があるところ

介護のなかでも様々な資格があるため、それを取得し幅広く仕事ができるようになっていたい。

学生の頃平元会の施設で実習をしたこと、近所に平元会のデイサービスがあったことから名前の知って
いる法人だったのでとりあえず受けてみようという気持ちで入社試験を受けました。

入居者様の、食事・入浴・排泄など日常生活のお手伝い。職員の勤務管理、育成・指導など

入居者様と会話をしたりコミュニケーションを取る中で、新しい表情や入居者様のお話の中から新たな一面を発見した時にどんどん信頼関係が強くなっていると感じる時にやりがいを感じます。もっと入居者を楽しませられないか？もっと楽に過ごせる方法はないか？職員と意見を出し合って協力して解決していく過程が楽しいです。

福利厚生がしっかりしているところです。実際に育休・産休を１年取りました。新しいことにどんどんチャレンジするところも好きです。色々な発見があります。

仕事も家庭も両立して、誰かにかっこいいと思われるような人になっていたいです。また、入居者様とも毎日笑って過ごしていけたら良いなと思います。