~おいしい時間と笑顔があふれるひととき~
カリンユニットの皆さんで「外食会」を開催しました。
今回は「まるまつ」と「ラヴェンダー」の2グループに分かれ、それぞれに外出。
久しぶりの外食を、皆さんとても楽しみにされていました。

自分で選ぶ“食べたいもの”の時間
お店に到着すると、まずはメニューを広げて「どれにしようかな?」と真剣な表情。
それぞれ好きな料理を選び、スタッフと笑顔でお話ししながら注文しました。
大好きなオムライスを前に「美味しいよ〜!」と笑顔で完食された方、
普段は少食の方も、おしゃれなレストランの雰囲気に包まれながら、
パンケーキとコーヒーをぺろりと召し上がる姿が印象的でした。

食事の環境がもたらす力
食事は“食べること”だけではなく、“雰囲気や会話”も大切です。
外の空気に触れながら、好きな場所で好きな料理を味わう時間が、
利用者様にとって大きなリフレッシュになったようでした。
「また行きたいね」「美味しかったね」と笑顔で話される声に、
職員一同もうれしい気持ちでいっぱいになりました。

まとめ
今回の外食会を通して、あらためて「食事の楽しみ」と「環境の大切さ」を感じました。
これからも寿幸園では、季節に合わせた外出やイベントを企画し、
入居者の皆さまに笑顔が広がる時間をお届けしてまいります。




