
現場の声から始まる介護ロボット開発
Enactic様との第2回オンラインミーティングを実施しました
特別養護老人ホーム寿幸園では、株式会社Enactic(エナクティック)様と進めている介護助手ロボット開発プロジェクトの一環として、第2回オンラインミーティングを実施しました。
今回は、前回より一歩踏み込み、寿幸園の介護職員もミーティングに参加。
日々の現場で感じている業務の実情や課題について、率直な意見交換を行いました。
テーマは「間接業務の負担」
今回、特に話題となったのが間接業務の負担です。
・記録や準備にかかる時間
・本来はケアに充てたい時間が取られがちな業務
・「これをロボットが担ってくれたら助かる」という具体的な場面
現場からは
「○○をロボットがやってくれたら本当に助かる」
「いつ完成して寿幸園に来るのかな」
といった声も上がり、期待の高まりを実感する時間となりました。
“現場の困りごと”を起点にした共創
本プロジェクトでは、完成した技術を現場に当てはめるのではなく、
現場の困りごとや声を出発点に開発を進めることを大切にしています。
介護職員のリアルな声を共有しながら、
「本当に役立つロボットとは何か」
を企業と施設が一緒に考え、形にしていく取り組みです。
少しずつ、でも確実に前へ
まだ完成形があるわけではありません。
しかし、現場と企業が同じ方向を向き、対話を重ねることで、プロジェクトは少しずつ、しかし確実に前進しています。
寿幸園はこれからも、
人のやさしさとテクノロジーが共存する介護の未来を目指し、
現場からの挑戦を続けていきます。
今後の取り組みについても、随時お伝えしてまいります。

