「あおもり創造学」による魅力発信・地域課題解決プログラム:青森工業高校電気科と特養寿幸園のコラボレーション

「あおもり創造学」による魅力発信・地域課題解決プログラム:青森工業高校電気科と特養寿幸園のコラボレーション


青森工業高校とのコラボレーション

はじめに

「あおもり創造学」とは、県立高等学校の生徒が、総合的な探究の時間や課題研究を通じて地域と協力し、地域課題解決のための研究成果を共有することを目指す取り組みです。この活動を通じて、生徒一人ひとりが「ふるさとあおもり」への愛着や誇りを持ち、未来に向かって挑戦する意欲を醸成することが目的となっています。今年度も県立高等学校の生徒が一堂に会し、「あおもり創造学」の取組成果を発表します。

青森工業高校では「ものづくりを通じて わたしが 地元に できること」として、6学科の学びと技術的特徴について、地域に活用できる要素を模索するため、地域の方々や県内の関係団体・民間企業等と協力・連携していきます。(参考:青森県ホームページ)

実施内容

今年度は電気科が企業と連携し「メンターから未来の技術者へ、そして地域へ、人に寄り添い、人のための行動」をテーマに活動するとのこと。東北電力ネットワーク様、東北電気保安協会様と連携、知識や技術を継承しながら寿幸園に安全な電気を提供し、入居者様に電気の暖かさを形で届けるため、ペットボトルツリーを制作する予定です。完成したら、またご紹介したいと思いますので、生徒たちへの応援、よろしくお願いいたします!


求人
社会福祉法人 平元会