このたび、株式会社Enacticの皆様が、介護現場で活用するロボット開発に向けた施設調査のため、寿幸園へお越しくださいました。
今回の調査では、居室での寝具交換、浴室・脱衣室、リネン庫、物品庫、職員の動線など、介護現場の中でも特に「間接業務」に関わる部分を中心に、非常に細かく確認していただきました。
普段、私たち職員が当たり前のように行っている業務も、改めて見つめ直してみることで、
「ここも大きな負担になっているんだな」
「この作業もロボットで支援できる可能性があるんだな」
と、多くの気づきがありました。
また、特に印象的だったのは、株式会社Enacticの皆様の熱量です。
細かな動線確認やヒアリング、実際の作業環境の測定・記録など、一つひとつ丁寧に確認されており、介護現場を本気で良くしたいという想いが強く伝わってきました。
その姿を見て、寿幸園としても、
「もっと協力したい」
という気持ちがさらに強くなりました。
介護ロボットというと、まだ少し未来の話のようにも感じますが、今回の調査を通じて、
“ロボットが介護現場の日常に自然にいる未来”
は、決して遠いものではないのかもしれないと感じています。
どのようなロボットが完成するのか、今からとても楽しみです。
このような形で、介護の未来につながるプロジェクトに関わることができ、大変ありがたく感じております。
株式会社Enacticの皆様、このたびはありがとうございました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。


